http://www.mongodb.org/display/DOCS/Ubuntu+and+Debian+packages
Ubuntuに入れました。Mongoのバージョンは2.04です。
途中躓きましたが、なんとかできました。
キーの追加
$ sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv 7F0CEB10
Executing: gpg --ignore-time-conflict --no-options --no-default-keyring --secret-keyring /etc/apt/secring.gpg --trustdb-name /etc/apt/trustdb.gpg --keyring /etc/apt/trusted.gpg --primary-keyring /etc/apt/trusted.gpg --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv 7F0CEB10
gpg: 鍵7F0CEB10をhkpからサーバーkeyserver.ubuntu.comに要求
gpg: 鍵7F0CEB10: 公開鍵“Richard Kreuter <richard@10gen.com>”を読み込みました
gpg: 絶対的に信用する鍵が見つかりません
gpg: 処理数の合計: 1
gpg: 読込み: 1 (RSA: 1)
※ proxy設定をする場合は、--keyserver-option http-proxy=http://10.20.30.40:8000 を追加してあげれば良い。
パッケージインストールに必要な設定(sources.listに定義を追加)
$ sudo vi /etc/apt/sources.listインストール
# 下記を追加
==
deb http://downloads-distro.mongodb.org/repo/debian-sysvinit dist 10gen
==
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mongodb-10gen
DBの場所の変更
インストールすると同時にMongoDBが実行され、DBが構築される。
不要の場合は、/var/lib/mongodb を削除すれば良い。
※ mongodbを止めてから行う!
$ sudo service mongodb stop
他の場所に作る場合は、定義ファイルを変更する。
MongoDBの生成場所は、 /etc/mongodb.conf に記載されている。
#dbpath=/var/lib/mongodb ←DBの場所
#logpath=/var/log/mongodb/mongodb.log ←ログの場所
しかし、、定義を変更しても、DBパスとログパスがうまく読み込まれないので
下記の対応を行った。
## サービスが書かれている場所
$ sudo vi /etc/init.d/mongodb
==
## 88-90行目あたりを変更する。
DAEMONUSER=${DAEMONUSER:-mongodb} # ログインユーザに変更してみる
DAEMON_OPTS=${DAEMON_OPTS:-"--dbpath $DATA --logpath $LOGFILE run"} # この行が呼ばれるからコメントアウト!
DAEMON_OPTS="$DAEMON_OPTS --config $CONF"
==
ひとまず、これで無事起動しました。
$ sudo service mongodb start
* Starting database mongodb
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